M3 Proチップを搭載した14インチのMacBook Proを使い始めて1カ月が過ぎました!
あのね、一言でいうと、
「最高」です。
バッテリー持ちも桁違いに長くて、
処理能力の速さやスペースブラックの外観なども非常に満足しています。
買い替える前のスペック
買い替える前のMacはどんなスペックだったかと言うと、
種類 | Macbook pro |
チップ | M1になる前のIntel |
サイズ | 13インチ |
メモリ | 8GB |
金額 | 167,000円(税込) |
ストレージ | 256GB SSDストレージ |
買い替えたスペック
今回の仕様はこちら。
チップ | Macbook pro M3 Pro |
コア | 11コアCPU、14コアGPU、16コア |
サイズ | 14インチ |
メモリ | 18GB |
金額 | 328,800円(税込)【2024.2現在Apple公式価格】 |
ストレージ | 512GB SSDストレージ |
デザインと外観について
デザインについては、箱のようなデザインに変わりました。
個人的にはApple製品だけあって、見た目はすごくかっこいいデザインだなと思っています。
さらにデザイン的に大きなところは、新色でスペースブラックがでました!
スペースブラックにするには、M3 proの18GB以上のスペックでないとスペースブラックを選べないので、
私がこのスペックを選んだ理由の一つでもあります。
スペースブラックが欲しかったんです〜!
でももしかして黒色だから、指紋とか手垢とか気になるかな?
と思ったのですが、全くと言っていいほどつかないので安心した使用することができるのも嬉しいところ。
サイズ比較
こんな感じです!
13.3インチから14インチになったので少し大きくなりましたね!
パフォーマンスの実感
処理能力が本当に驚くほどに上がりました。
複数のアプリを同時にスムーズに動作させる能力は、以前のPCとは比べ物にならないほどです。
私はデザインをするツールとしてPhotoshopを使うことが多いのですが、
PhotoshopでLPデザインをしていて、動作がとても速いことに驚きました。
今まででだったらデザインが長くなってきたら(ファイルの容量が重たくなってきたら)一つ一つの動作も重たくなってかなり効率が悪かったです。
また、Photoshopを開きながらのIllustratorの立ち上げる時にも少し時間がかかっていたのですが、
スッと立ち上がるのでこれも嬉しい!!
熱問題について
今までのPCでも『Phptoshopを開きながらIllustratorを開き、さらにVScodeも使用し…』と、ある程度使用できていたのですが、
突然Macから『ウーーーーー』っと音が聞こえ、
PCがどんどん熱くなるという現象が起きていました。
(熱がこもらないようにPCスタンドは常に使用しています)
今では、Phptoshop、Illustrator、Figma、VScode、さらにZoomをしても熱くならないし『ウーーーーー』という音もしません!快適!!でも一応いっぺんに大量にアプリケーションを起動するのはPCにも悪いかなと思って使わないソフトはちょくちょく消すようにしてます。
MacBook AirとProの選択について
何に使うのかというのが大事
MacBook AirとMacBook Proを迷っているときは、用途、性能要件、予算、携帯性などを考えて判断することが大事ですよね。
MacBook Air
名前の通り、薄く軽量で、持ち運びやすさを重視するユーザーに最適です。
またMacBook AirでもM1やM2、M3チップを搭載したモデルは、以前のIntelベースのモデルよりも大幅に性能が向上していますし、
日常の持ち歩きや外出先での作業に便利です。
価格に関してはairとproでかなり違ってくるのでお財布との相談も大事ですよね。
MacBook Pro
MacBook Proも比較的持ち運びやすいですが、MacBook Airよりも重く、特にM3やM3 Pro など高性能モデルはより厚みがあります。しかし、その分より多くのポートや高性能な冷却システムを搭載しています。
本当に熱くならないし、処理速度もめちゃくちゃ速いです。
特に最新のM1 Pro、M1 Max、M2 Pro、M3 Proチップセットを搭載したバージョンは、高度なプロセッシング能力、より速いグラフィックス処理ができるのでビデオ編集、デザイン、大量データ処理などの作業をする人はやはり個人的にproがいいのではと思っています。
個人的な意見
私はM3proにしましたが、M3proではなく、Macbook pro M3の8GBをカスタマイズして16GBにするのでも充分だと思っています。
また、proは予算的に厳しいというのであれば、Airのメモリをカスタマイズして16GBでも大丈夫かもしれないです。
というのはデザイナーなら16GBはあった方がいいのかなと思っているからです。
とはいえ、
私は今までMacbook pro 8GBで、それでもしっかりお仕事できていたので8GBでも大丈夫といえば大丈夫ですが、サクサク重たくならずにPhotoshopやIllustratorを使用したいのであればの話です。
そもそもPhotoshopやIllustratorをあまり使わない!
デザインはFigmaやCanvaでするよ!
というかたでしたら、Macbook Airでも全然いけるんじゃないかなとも思います!
あくまでも参考までに…。
どこで買うのがお得なのか
Apple公式?家電量販店?
公式のAppleで買うのか、家電量販店で買うのかどこで買うのがいいの?って迷っている人いますよね?!
私も同じこと思っていました。
そして色々調べてわかったことは、、、
家電量販店で買っても公式Appleで買っても、Macbookに何か問題が起きた時に対応するのはAppleなので、いかに本体をお得に購入できるかがポイントということでした!
金額について
アップル製品は家電量販店で購入しても基本的には値下げをしないので同じです。
私は最初、Appleの公式サイトから買おうとしてたんですよね。
金額は328,800円。
た、た、高い!!と思いつつも、これでお仕事するんだから仕方ない!と思っていました。
でも一旦保留にして、近くの家電量販店に行ったんですよね。
基本的には、家電量販店にMacbookが置いてあっても自分が欲しいスペックがない場合もあるので取り寄せ(数週間から1ヶ月待ち)になることも多いそうです。
でも偶然私が欲しいスペック、そしてカラーが丁度配送中だったみたいで…!
(嬉しい…!)
家電量販店が購入するメリット
- ポイントが付く
- キャンペーンをしてるかも(私が購入した時は無金利ローンを3回払い以上で組んだらMacbook現金2万円引きキャンペーン)
をやっていたのでそれも利用しました。(本当はローン組みたくないけど2万円引きに惹かれた。笑)
結局ポイントを多くつけてもらったりして、Apple公式で購入するより約5万円程お得に買うことができました!
Appleケアに入る時の注意点
家電量販店で購入した後はAppleに電話して、Appleケアもつけましたよ。
Appleケアは高いけど、これで安心…!
購入してから1ヶ月以内であればAppleケアに入ることができます。
もし過ぎてしまうと入れないので購入後はお早めに…!
まとめ
高い買い物なので買い替えることに凄く勇気がいりましたが、
生産性がかなり上がったのでとても満足しています。
これからMacbookを初めて買おうとされている方や買い換える方に少しでも参考になればと思っています。