こんなお悩みはありませんか。
・学習をある程度してきたけど、どうやって仕事に繋げていけばいいのか分からない
・営業方法が分からない
・自分で営業していくって不安すぎる
・今の自分のスキルで営業を始めて良いのか分からない
スクールやデザイン講座などで学習をしてきて、
いざ仕事を受けたいと思っても、ここからどう進んでいけばいいか分からないですよね。
私もそうでした。
でも、大丈夫です!
このブログを読めば、今すぐにでも案件獲得に向けて活動していくことができます。
営業するために必要なものを準備
ポートフォリオ
ポートフォリオとは
転職・就職活動や営業の際に必要となる作品集です。
制作したデザインやその意図を企業やクライアントにアピールするのがポートフォリオの役割だと思っています。
ですので簡単にいうと、
「自分が作ったサイトなどのデザインをまとめたもの」
ということになりますね。
ポートフォリオに必須な項目
- 自身の作品(ポートフォリオ用に制作したサイトやデザインなど)
- スキル
- 経歴・プロフィール
- 稼働時間
- 自身の連絡先
サクッとNotionで作っちゃおう!
私は、最初デザイナーではなくコーダーでした!
コーダーとして営業する時も、デザインナーとして営業する時もNotionで制作したポートフォリオで営業をしていますは、特に困ったこともなく、返信も割と多く来る方だと思っています。
いや、もちろん、しっかりしたポートフォリオがある方が良いに決まってます!
私も最初は、ちゃんとしたポートフォリオを作ろうと思っていたんです。
しかしながら私の場合、ポートフォリオのデザインに迷いに迷って時間ばかりが進んでしまう状態でした。。。
こんなにポートフォリオの制作に時間をかけるのはもったいない!
早く営業始めなきゃ!
という想いからNotionになりました。
ですので、私みたいに優柔不断でポートフォリオのデザインに迷いそう〜な方はNotionでサクッと作っちゃいましょう!
真似してOK!ポートフォリオの作り方
Notionは感覚でサクサク作れるので簡単に制作できます!
もしググっても作り方が分らない!という方がいらっしゃったら下記からDMください!作り方を伝えます!
https://twitter.com/aori0102
ポートフォリオには制作したデザインを載せて、その公開しているURLもあれば載せましょう。
サンプルの場合は自身のサーバーにアップしてあるURLでも大丈夫です!
そして経歴や稼働時間はもちろんのこと、顔写真も載せれそうなら載せましょう!
フリーランスの場合、稼働時間や対応可能な時間帯を明記することで、
クライアントさんや会社さんが連絡を取りやすくなります。
また、営業を受けた会社さんからしても、
顔も分らない人よりお顔が載ってる方が信頼感を高めることができるのでおすすめです!
Slack、ChatworkのIDの用意
制作会社さんや、マーケティング会社さんと連絡を取る時のツールは、ほとんどがSlackやChatworkです!
その他にMessengerを使用されるエンドクライアントさんもいらっしゃいます。
お相手の方が、連絡手段をどのツールで取りたいかに合わせて
こちらは柔軟に対応できるようにしておくといいですよね。
その中でもSlackとChatworkは必ずといっていいほど必要になるので、
営業を始める前からアカウントを作っておくと、いざアカウント名を聞かれたときにスムーズに対応できます。
ですので、事前に作成しておきましょう。
求人サイトから仕事を探す
Indeedから探す
Indeedのキーワード検索で「Webデザイナー、LPデザイナー、美容 LP、通販 LP」などと検索します。
求人がたくさん出てくるので、希望の雇用形態があれば応募してみましょう!
業務委託の求人も沢山あるので副業やフリーランスとしてお仕事したい人にとってもいいですよね。
Indeedから応募する場合は、
履歴書や職務経歴書が必要な場合が多いです。
私はMacを使用しているのですが、Pagesという元々入っているアプリでWeb上の履歴書や職務経歴書を作成しています。
応募するときの自己PR欄などに、ポートフォリオも載せておきましょう。
ママワークスから探す
ママワークスは主婦のための在宅ワークの求人がたくさん掲載されています。
時給1,000~時給1,300円とあまり高くないですが、
Webデザイナーの求人も結構あるので、
未経験&実績少なめであまり自信がない!
という方は一度色々と応募してみるのもいいと思います!
こちらで応募するときも、ポートフォリオは必須となっています。
クラウドソーシングで応募する
通販LPデザイナーとしてクラウドソーシングでお仕事を探す場合は、
『通販 LP、美容 LP、食品 LP』などと検索してお仕事を探してみてください。
Webデザインで探すのであれば、カテゴリからWebデザインのお仕事を探してもいいですし、
検索機能からWebデザインと検索して探すのもOKです!
単価は低めですが、クラウドソーシングだと実績可能な案件が多いので、
実績や経験を積みたい方はおすすめです!
良いクライアントさんと出逢えたら継続してお仕事もいただけるのでチャレンジしてみると良いと思います!
Google検索から探す
制作会社さんとお仕事がしたい!と思っている方は、実際この方法は一番良いかも知れません…!!
『◯◯市 制作会社』と検索する。
まず、ご自身の住んでいるところや近隣の市で検索してしましょう!
そこに掲載されている制作会社さんに直接営業をします。
同じ方法で、
「〇〇県 マーケティング会社」や「〇〇市 マーケティング会社」と検索して探す方法もあるので、
マーケティング会社やECコンサル会社と繋がりたい方はこの方法でも営業してみましょう!
『営業メールはご遠慮願います』等の記載があれば、営業メールはNGです!
営業する時にメールの内容
営業をする時は、私は基本的にお問い合わせフォームから送ります。
送る内容は、
「ご担当者様
突然のご連絡失礼いたします。
◯◯県◯◯市でフリーランスをしております◯◯◯◯と申します。
この度は【Webデザインのお手伝い】をさせていただきたく、
お問い合わせをさせていただきました。
.
.
.
」
以降は、
ポートフォリオや、自己紹介や経歴、お手伝いしたいと思った理由などを書きます。
メールの最後には、
名前フルネーム
メールアドレス
電話番号
ChatworkやSlackのID
を書いておきましょう!
メールアドレスの設定
メールアドレスについてですが、
サーバーを持っている方でしたら独自ドメインでメールアドレスの設定をすることをおすすめします。
Gmail等のアドレスでももちろん大丈夫ですが、独自ドメインでアドレスを作った方が印象が良いと思います。
実際に、制作会社やマーケティング会社さんからメール営業の返信が来た時に、返信をくださった理由をお伺いしたことがあり(仲良くお話させてもらったので会話の最後にお聞きした)、その理由は、「メールアドレスがinfo@〇〇〇〇.comだったから」とおっしゃっていました。
独自ドメインでメールアドレスを作成することで、返信率が高くなる!とは必ずしも言えないですが、
少なくとも印象は良くなるので、独自ドメインをお持ちの方は設定することをおすすめします!
あとがき
ここまで、デザインの勉強をある程度終えたあとの営業活動についてをお話ししました。
初めて営業する時、緊張しますよね。
緊張しがちな私でも面談などの回数を重ねていくと、少しずつ慣れていきました。
まずは、動いてみましょう!
もし営業に関する疑問や分からないことがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせフォームからでも構いませんし、ご連絡いただければ必ず返信させていただきます。